SNSって大事

こんにちは。株式会社アプロ総研代表取締役の李重雄です。

高校野球が盛り上がっていますね。
ベンチ入り選手が20人と昔より増えています。
選手層が厚いチームじゃないと勝ち残るが難しいと感じました。
エースピッチャーを温存、代打代走で多くの選手に経験を積ませる采配をしたり見どころ満載です。

今回はSNSでの集客について説明します。
月商100万を目指す方法です。

良い商品を作っても、残念ながら売れません。


良い商品を知ってもらう為にも集客が必要です。

大企業の場合は異なります。
既にサイトに集客力があります。
※大企業と書いていますが、既にECサイトをしっかり運営している事を前提にしています。

実店舗の場合も同じです。

集客力の違いで、戦略は大きく異なります。
田舎にあるお店と、東京駅にあるお店くらい違います。

東京駅のお店があると、勝手にお客様が入ってきてくれます。
通行人が入りやすい店舗レイアウトを行ったり、店内イベントがわかりやすいようにポスターなどを見やすくしています。

田舎にあるお店は、多分そんな事しません。
歩いてくる人より、車で来客される事が多くなります。
基幹道路に看板を置いてもらったり、旅行雑誌に広告を出したりします。

お店の前提条件が異なる事で、集客方法は異なります。
ネットショップの場合も同じです。

集客方法はお店の規模によって異なるんです。
もちろん同じ事も沢山あります。

今回はまだまだ集客が困っている店舗で何をするか説明します。

大きく出来る事は3つになります。
1.SNSを利用する。
2.コンテンツをしっかり作る。
3.広告を出稿する。

今回はSNSについて深堀していきます。

李重雄の知ってる集客方法ですぐに結果が出る方法はあまりありません。
必ず時間がかかります。


1.SNSを利用する。
SNSを利用する方法は大きく2つあります。
①公式サイトで運営していく
②インフルエンサーさんに宣伝してもらう。

インフルエンサーさんに宣伝してもらって、1日で数百万の売上をあげたって書きこんでいる人は沢山います。
これはとてもラッキーパンチです。

考えてみてください。
有名インフルエンサーさんが、詳しく知らない人の事を書いてくれますか。
皆さんの大親友かインフルエンサーさんだったら書いてくれると思いますが。。。

SNSを利用する順番は公式SNSを作る事から始まります。
Instagram、X(Twitter)がおススメです。
おススメの理由は一番メジャーだからです。
動画とかも用意出来るならTikTokもありです。

上記以外のマイナーなSNSでも問題ありません。

集客を行う事が目的です。

電車の中吊り広告で考えてみてください。
JRでも地下鉄でもどっちで中吊り広告をしますか。
飲食店とかお店の場合は、そのお店がある路線に中吊り広告をしますよね。
お店がJR沿線ならJRだし、地下鉄沿線なら地下鉄です。

ターゲットにあった場所で実行する事が大事です。

SNSも沢山あります。
その中で、現時点でECサイトと親和性が良いのがInstagram、Twitterと思っています。
tiktokのリリースを見ると数か月後にはECとの親和性はもっとよくなると思います。

マイナーなSNSでも皆さんの商材と相性が良いのを使うのは問題ありません。

どんなSNSを使ったとしても、公式サイトでしっかり情報発信を行ってください。

情報発信は継続的に、初心者に親切に行ってください。


親切に行う事が大事です。

電子レンジでアルミホイルを使ったらダメって常識ですよね。
火花が飛び散りますので、危険です。
この情報も知らない人には知らないんです。

皆様も自社商品を初心者に親切に知らせる気持ちで行ってください。
また情報発信は継続的に行ってください。
最低週1回は更新してください。

これから頑張っていく皆様は週5でも良いくらいです。

またSNS上でのコミュニケーションもしっかり行ってください。
コメントする、いいねをするなどなど

1日30分くらいのコミュニケーションは心掛けてください。

公式SNSのフォロワーを増やす事を頑張ってください。

フォロワー数を増やす有料サービスが沢山あります。
基本的に李重雄は推奨しません。
じっくりやっていく事が大事です。

公式SNSの認知度が上がるまでに最低でも3カ月は必要です。
小さな事からコツコツとやっていきましょう。

公式SNSが安定してきたら、次はインフルエンサーとのコラボを行ってみてください。
協力してくれるインフルエンサーが沢山いると思います。

まとめ

小さな事からコツコツとです。
詳しく知りたい人は、気軽に質問ください。

我々が運営しているはじめてECのバナーをはっています。
備考欄に質問したいと記載頂くと詳しい説明を李重雄がさせて頂きます♪

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