ネットショップを始めるなら今!おすすめはShopify(ショッピファイ)

みなさんこんにちは

はじめてECスタッフです!

今年は夏が暑く、残暑も厳しいですがいかがお過ごしですか???

2023年はネットショップを開業するぞ」と意気込んでいたあなたも、この暑さで「涼しくなってからでいいや」、「暑いから夏はスマホで情報収集だけしておこう」なんて後回しにしたりしていませんか??

 

ネットショップはとにかくまずはオープンしないことには何も前へ進めません

まずはネットショップをオープンしてみましょう。

え?ネットショップって多いけどどれがいいかわからない?

今回は私のおすすめするShopify(ショッピファイ)のいいところや悪いところをご紹介しようと思います。

Shopify(ショッピファイ)ってどんなもの???

Shopify社は2004年にカナダで創業した会社です。

Shopify(ショッピファイ)は世界中の数百万のビジネスをサポートしており、日本でも多く導入されている定期課金型のサービスです。

Shopifyを使うことで、誰でも簡単にネットショップを開設することが可能です。

 

Shopify(ショッピファイ)っていくらかかるの?

Shopify(ショッピファイ)にはプランが用意されており、まずそのプランによって価格が異なります。

用意されているプランは以下の3種類です。

Basic(ベーシック)プラン

33ドル/1ヶ月

 

Standard(スタンダード)プラン

92ドル/1ヶ月

 

Premium (プレミアム)プラン

399ドル/1ヶ月

 

まず、プランはどれを選べばいいのかというところが気になるかと思います。

基本的に1番最初はBasic(ベーシック)プラン で良いかと思います。

 

プランごとで異なる箇所の代表例ですが以下がプランによりことなります。

・クレジットカード手数料

・スタッフアカウントの人数

※他にもあります

 

基本的に「ネットショップを始める」ということに関しては、Basic(ベーシック)プランで全く問題ないためまず最初はBasic(ベーシック)プランをおすすめします!

もちろんショップ開設後もプランの変更が可能ですので、ご安心ください!

あとはプランのコストを下げる方法として、年間払いにすると月当たりのコストを少し下げることができます。

 

Basic(ベーシック)プラン

【月額払い】33ドル/1ヶ月 【年間払い】25ドル/1ヶ月

 

Standard(スタンダード)プラン

【月額払い】92ドル/1ヶ月 →【年間払い】69ドル/1ヶ月

 

Premium (プレミアム)プラン

【月額払い】399ドル/1ヶ月 →【年間払い】299ドル/1ヶ月

 

お支払い方法1つでもランニングコストを下げることができるのでおすすめです!

 

また、Shopify(ショッピファイ)を開設するときにはドメインを取得していただ苦必要があります。

ドメインは色々な会社で取得可能ですが弊社では以下の2社をおすすめしています。

・お名前.com

・エックスサーバードメイン

管理画面がわかりやすい、使っているユーザーが多い、問い合わせの返信が早い。これがおすすめ理由です!

ここまで準備をすればあとはもうひたすらに作るだけです。

さあ、あなたのネットショップ開設までの道はひらけました

※ドメインの初期設定は調べつつやってみてください! 1番質問が多いです

 

 

私がShopify(ショッピファイ)をおすすめする理由

・テンプレートが豊富

Shopify(ショッピファイ)にはテンプレートというものがあります。

テンプレートには無料のものと有料のものがあります。シンプルなデザインであれば無料のもので良いのですが、以下みたいなことを実現したいのであれば一度有料テーマを見てみることをおすすめします。

) ヘッダーのメニューをスクロールしてもずっと上に固定したい

) 20歳以上ですか?などの年齢同意ボタンを設置したい

) カラー別の販売(アパレルサイトにあるような、カラー見本のアイコンがつくなど)

) TOPに戻るボタンを設置したい

) パンくずをつけたい ……

 

などなど、無料テーマにはない機能だけど有料テーマだと最初からその機能があるというテーマがあります。上記に該当するのであれば、入っている機能で検索もできるのでそこを重視して選ぶのも良いかと思います!

テーマは基本買い切りなので、金額こそ大きいですが最初に買ってしまえばその後も利用が可能です。

 

・配送や在庫管理などがわかりやすく充実している

配送中や支払い待ちなどステータスごとに注文管理内でタグがつくので非常にわかりやすいです。 また、各種注文の詳細ページにメモ欄なども設けられているので社内的なメモなどもできておすすめです。

在庫管理も1商品ずつの管理も一括管理も可能です。一括管理の場合CSVファイルを用いてまとめて在庫の変更対応が可能です。

またアプリを導入することで外部の在庫連携ツールと紐づけることも可能です。

多いのはネクストエンジンで管理することが多いですね!

 

・管理画面が見やすい

私個人の意見ですが、ECサイトのなかで1番管理画面が見やすいと思っています

項目がシンプルで使いやすいです。ただ、タブでまとめられていたりもするので普段PCなど触り慣れていない人だともしかすると、目的の項目が記載している箇所を見つけるのが難しい場合もありそうです。

また、最初管理画面が表示されたときに標準言語が英語になっていることがたまにあるので、そこを直すのはもしかすると大変かもしれません。

⭐️私はこのとき、iPhoneGoogleアプリのGoogleレンズから翻訳を選びPCの文言を翻訳して言語を変更しました。

もしお役に立てればと思い書いてみました!

 

 

・コストが一定でわかりやすい

こちらは先ほど前述させていただきましたが、コストが毎月一定なのでわかりやすいです。

売上の10%などではなく、月額・年額という設定がシンプルでいいですよね!

 

・導入している日本企業もどんどん増えている

実はShopify(ショッピファイ)って日本でも導入企業がどんどん増えているんです。

Shopify(ショッピファイ)などネットショップの制作に関わる費用に利用できる補助金が日本にはあるというのもどんどん増えている理由の1つかもしれませんね。

Shopify(ショッピファイ)の日本導入企業数は昨年の段階で、2万店舗を超えているようです。

まだまだ勢いが止まらないShopify(ショッピファイ)期待が高まりますね!

 

ネットショップを始めるために用意するもの

さあ、前述しまものもありますがネットショップを始める上で用意するものを教えます!

・ネット環境

・メールアカウント

・ドメイン

・使うサイトの選定

・商品

・商品の写真

・商品の情報

・店舗の紹介などの画像やテキスト

・特定商取引法、プライバシーポリシーなどネット販売の際の法律に関わる内容

・会社概要

 

 さいごに

さあ、ここまでネットショップを始める上で必要なこと、おすすめのネットショップShopify(ショッピファイ)をご紹介してきましたがいかがでしたか?

みなさんのネットショップライフスタートに少しでもお役に立てれば幸いです。

 

アプロ総研では、ネットショップの初期構築等を行う「はじめてEC」というサービスをご用意しています。実際に申込者様にも手を動かしていただきながらShopify(ショッピファイ)を作っていくプランとなっております。

もし気になった方はお気軽にお問い合わせください。


 Shopify物流代行サービスならオープンロジさんにお任せください。
Shopify物流代行サービス:https://service.openlogi.com/shopify_logistics/

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

前へ

Shopifyパートナーに構築の代行を依頼すると何が良いの?

次へ

ECビジネスの効率化に一役買う受注代行とは?