ネットショップの商品説明の重要性

こんにちは!

今回はネットショップの商品説明についてお話ししたいと思います。

商品説明には、商品スペック等の必要な情報が乗っていればOKと思っていませんか。

白物家電等の型番商品など、商材によってはそうかもしれませんが商品説明はしっかり作成しましょう!

なぜ商品説明が大事なのか。

結構軽視されがちな商品説明ですが、SEO的観点とCVR対策としてとても大事な部分です。

商品説明で、しっかりターゲットを理解して、そのターゲットに対してベネフィットを提供できなければいけません。

ネットショップの売上の方程式は、「売上=アクセス人数×購入件数×転換率」。

アクセスのみを稼げたとしても、商品説明がおろそかだと転換率で後々苦しむことになります。

売上を上げるために、

「きちんとその商品が必要と思っている人がきてくれている」・「その商品をもってしてユーザーにとってメリットを感じてもらえる」

この2点を商品説明でしっかり補っていきましょう。

ターゲットを明確にする

商品説明は、ターゲットをしっかり理解した上で書いていくことが大事です。

よくあるのが、一方的に商品情報に「コレトッテモイインダヨ!イマヤスイヨ!イインダヨ!ホホホ!」って書いてあるサイトです。

ユーザーはいいモノが欲しくて、安いものが欲しくてサイトに訪れたわけではありません。なにかしらの問題意識があってその問題を解決するためにサイトに訪れています。

例えば商材が、通気性が抜群でマスクの場合、

そもそもなぜそんなマスクが開発されたのか振り返ってみるのが早いかもしれません。例えば、開発の裏側でこんなことがあったとしましょう。

例)

開発者の妹がニキビが増えたと嘆いていた。

⇒ どうやらマスクをつけている部分に集中してできている。

⇒ 日中暑くなるととても蒸れるし、擦れて刺激を受けているらしい。

⇒ 通気性がよくて、肌との接触面が少ないマスクがあればいいのに。

となると、ターゲットは、ニキビに悩む10代~30代前半の女性となるのではないでしょうか。

では、そのターゲットに対してその商品が感じてもらえるベネフィットはなにになるでしょうか?

そこらへんを深堀して考えていけば、きっと何を商品説明に書けばいいかが見えてくるはずです。

ターゲットの行動を予測する

先ほど、SEO的観点でもしっかりと商品説明を書くことが必要と書きました。

ターゲットが決まったら、そもそもそのターゲットがサイトに来てくれないと意味がありません。

では、どうするのか。行動を予測します。

10代~30代前半の女性がそのマスクが販売しているサイトのページにどのようにたどり着くでしょうか。

簡単に思いつくのは、通勤時の電車の中でスマホでさくっと「蒸れないマスク」「通気性いい マスク」などと検索することです。

で、あればこれらの検索キーワードが商品説明に書かれている必要があります。

まずはサイトに来てもらう。そのためにもターゲットの行動を読むことも大事です。

ベネフィットを伝える

そこまでできれば、あとはユーザーに対してどのようにしてベネフィットを伝えるか。になります。

ここで注意なのですが、ベネフィットとは、店舗側が商品に対して感じているメリット部分ではなく、ユーザーがその商品を買った後あの生活がどのように良い方向へ変化するか。ということを忘れずに商品説明に起こすことです。

ここでが出来なければ、価格競争の沼へどっぷりとはまってしまいます。

どんなユーザーでも価格訴求は魅力的なものです。その商品の価値をしっかりと提案できなければ価格を下げて勝負することになります。

接客をする

ECサイトは対面での接客ができない分、対面で接客するときさながらの情報が必要です。

皆さんも経験があると思いますが、洋服を買いにお店に出向いた場合、このようなことを言われるのではないでしょうか。

「今日私も同じの着てるんですよ!(同じの持ってるんですよ)」

「他の色もあるんですよ!」

「すごく人気でもう在庫がないんですよ!」

「是非一度ご試着ください!」

このようなクロージングトークも、商品情報にはしっかり盛り込むべきです。

ECサイトの商品情報で言えば、下記のような項目になりますね。

・ショップ店員のコーディネート例

・残り在庫数(在庫閾値設定)

・試着サービスの対応

実際に私も残り在庫数がわからず、苦渋をなめた経験があります。商品情報に残り在庫3つ!とか載っていたなら、迷わず買ったのに、と。

そんなことくらいでお客様ひとりを逃がします。本当にそんなことが大事なのです。

ユーザーに正確な情報を伝える

いいところを伝えるのはもちろんとってもとっても大事ですが、商品説明にはしっかりと悪い点も注意点として記載する必要があります。

先ほど売上の方程式に、「売上=アクセス人数×購入件数×転換率」と書きましたが、「売上=新規購入+リピート購入」でもあります。

リピーターが育たない店舗は、ずっと新規集客のための販促費に苦しむことになります。

しっかりとデメリットも正直に表記することが、ユーザーの信頼感に繋がります。

かっこつけていい恰好ばかり見せてくるやつより、正直に弱みを話してくれるやつの方が親しみやすく、こちらも心を開きませんか?

商品にとってのデメリットも長い目で見れば、店舗にとってメリットに生まれ変わる可能性があるのです。

そして見やすく!

せっかくここまでターゲットを選定して、商品について熱く語っているのにも関わらず、それが見にくいとなっては本末転倒です。

見にくい=見れらていない と判断してよいでしょう。

デザインもさることながらライティングも工夫して、長ーい文章ではなく頭にすっと入ってくるようなキャッチーなコピーに変更していくのも読みやすくなる方法です。

「マスクの蒸れやこすれでニキビが増えてしまった方におすすめの通気性がよい蒸れないマスク」も

「マスクニキビにさようなら!蒸れないマスク」くらいの方がすっと読みやすく頭に入りやすいですよね。

デザイン面では、表に起こしたり、余白の使い方や文字の大小、タイトル文章の一部をアイコン画像に変えてみる等を行うと、スッキリするでしょう。

まとめ

商品情報に何をかけば充実したページができて、たくさん買ってもらえるようになるのか…と思っている方は、一度振り返ってどんな人にその商品を届けたいのかを考えてみてはいかがでしょう?といった内容でした!

楽天は独自のSEOを持っているし、実際SEOは商品説明に関係ないのでは?商品名の方が大事なのでは?と思われるかもしれません。

楽天のアルゴリズムの中に商品名が重要視されているのは、皆さんご存じのことと思いますが、だからといって商品説明をないがしろにしていいわけではありません。それは前述している通り、CVRの対策であったり、ユーザーから信頼される店舗作りに欠かせない部分になるからです。

ただ、楽天店舗の商品説明の情報があふれかえっていてみにくい!(ギラギラ感)と嫌悪されている方も少なくないですね。

そこの対策としても、一度見直してすっきりとしているのにわかりやすい商品説明に作り直してみるのも他店舗との差別化につながります。

オフライン店舗に置き換えると、よりその重要性がわかってくると思います!

弊社では、そんな商品情報を相談しながら一緒に作成して経過をたどっていったり、ページのデザインを変更したり等のお手伝いも行っております!

楽天店舗のご相談なら、「らくらく運用プランα」。自社サイト等、それ以外の店舗なら「EC運営代行」で是非お気軽にご相談くださいね!

「らくらく運用プランα」のサービスに関してはこちら

前へ

shopifyパートナーに発注する時の注意点

次へ

受注管理の重要性を見つめ直す